車とバッテリーの関わりについて

 

000829車を動かすにはガソリンが必要ですが、いくらガソリンが満タンに入っていてもエンジンがかからなければ意味がありません。
スターターモーターを電気の力で回してやることで、エンジン自体が自力で回る為のきっかけを作ってやるのですが、このモーターを回す電気や、ヘッドライト、フォグランプ、ルームランプ、テールランプ、ハザードランプ、ウインカーにワイパー、エアコンにステレオなどの電気製品はバッテリーに蓄えられた電気を使って動かします。
しかし、使えば使うだけ電気は消費されなくなっていくので、充電してやることが必要となりますが、その充電をしてくれるのがオルタネーターという機械で、エンジンの回転を動力源として発電して、そこで生まれた交流電力を直流電力に変換してバッテリーに蓄電することが出来ます。
エンジンがかかってしまえばこのオルタネーターが電気を供給してくれますので、その時使用している電力を補い、余った分を蓄電する仕組みになっています。
しかし、一度に社外品の明るいヘッドライト、エアコン全開、ステレオ大音量、後付アンプの使用とか、短い距離しか走らずに何度もエンジンをかけたりする場合などは、一度に大量の電気を使い、オルタネーターが作り出す以上の電気を使用してしまうと、足りない分はバッテリーから消費するしかなく、蓄電した分をすべて使い果たしてしまい、エンジンがかからなくなることもありますので要注意です。